映画『炎のデス・ポリス』公式サイト

どいつもこいつもゲス野郎。プロの殺し屋vsワケあり詐欺師vsイカれたサイコパスvs正義感溢れる新米警官

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【絶対に死んではいけない警察24時】殺し屋×サギ師×サイコ×銃マニア警官が警察署で乱闘!![映画ドットコム]
誰が死ぬのか予測不能!!狂ったヤツしか出てこないバイオレンス・サスペンス![BANGER!!!]
“風船おじさん”は凶悪サイコパス?! 『炎のデス・ポリス』は強烈キャラ登場で狂気の殺戮劇場へ突入![BANGER!!!]

プロの殺し屋×ワケあり詐欺師×イカれたサイコパス×正義感溢れる新米警官 砂漠の小さな警察署が一夜にして戦場と化すバイオレンス・アクション!

広大な砂漠のど真ん中にぽつんと建っているポリス・ステーションで繰り広げられる、この世のモラルも法律も一切通用しない四つどもえのサバイバル・バトルが、遂に日本上陸! ヒトクセもフタクセもある登場人物たちが織り成すスリリングな腹の探り合い、エゴや欲望渦巻く人間模様の果てに炸裂する銃撃、爆破のスペクタクルを見逃すな!

激突!留置場バトル・ロイヤル朝を迎えられるのは誰だ!?

ある夜、アメリカ・ネバダ州の砂漠地帯にたたずむガンクリーク警察署に、暴力沙汰を起こした詐欺師テディが連行されてくる。実はマフィアのボスに命を狙われているテディは、避難場所を求めてわざと逮捕されたのだ。留置場に放り込まれひと息ついたのも束の間、マフィアに雇われたスゴ腕の殺し屋ボブが泥酔男に成りすまし留置場のお向かいさんとなったから、さぁ大変。新人警官ヴァレリーの活躍によってボブのテディ抹殺計画は阻止されるが、マフィアが放った新たな刺客、サイコパスのアンソニーが現れて署員を皆殺しにし、小さな警察署はまるで戦場のような大惨事に……。孤立無援の危機に陥ったヴァレリー、裏社会に生きる同じ穴のムジナでありながら激しくいがみ合うテディ、ボブ、アンソニー。はたして4人のうち、この一夜限りの壮絶な殺し合いを生き抜き、朝を迎えられるのは誰なのか!?

「狙った標的は逃さない!百戦錬磨の冷酷な殺し屋」ボブ・ヴィディック

ジェラルド・バトラー

1969年11月13日生まれ、イギリス・スコットランド出身。
【主な出演作】Queen Victoria 至上の恋(97)、オペラ座の怪人(04)、300<スリー・ハンドレッド>(06)、P.S.アイラヴユー(07)、エンド・オブ・ホワイトハウス(13)、ジオストーム(17)、ハンターキラー 潜航せよ(18)、エンド・オブ・ステイツ(19)、グリーンランド -地球最後の2日間-(20)

「饒舌さでは右に出る者ナシ!口達者な手練れの詐欺師」テディ・マレット

フランク・グリロ

1965年6月8日生まれ、アメリカ・ニューヨーク州出身。
【主な出演作】マンボ・キングス わが心のマリア(92)、ウォーリアー(11/未)、ディス/コネクト(12)、ゼロ・ダーク・サーティ(12)、THE GREY 凍える太陽(12)、「キャプテン・アメリカ」シリーズ(14~)、「パージ」シリーズ(14~)、コンティニュー(21)

「人殺しは快楽か、職業か!?サイコパスの殺人鬼」アンソニー・ラム

トビー・ハス

1966年12月9日生まれ、アメリカ・アイオワ州出身。
【主な出演作】悪いことしましョ!(00)、ヒューマンネイチュア(01)、ゴースト・バスターズ(16)、フロントランナー(18)、ハロウィン(18)、ストレイ・ドッグ(18)、CITY OF LIES(原題/18)

「銃撃戦も応急処置もお手のもの!タフな新人警官」ヴァレリー・ヤング

アレクシス・ラウダー

1996年8月24日生まれ、アメリカ・ノースカロライナ州出身。
【主な出演作】ブラックパンサー(18)、ハリエット(19)、ウォッチメン(19~/TV)、トゥモロー・ウォー(21/配信)

ジョー・カーナハン

1969年5月9日生まれ、アメリカ・カリフォルニア州出身。 【主な手掛けた作品】ブラッド・ガッツ(98)、NARC ナーク(02)、スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい(06)、特攻野郎Aチーム THE MOVIE(10)、THE GREY 凍える太陽(12)、クレイジー・ドライブ(14/未)、 デス・ウィッシュ(18/脚本)、バッドボーイズ フォー・ライフ(20/脚本)、コンティニュー(21)

COMMENT

順不同

大好きなジャンルの映画!
ジョン・カーペンター監督の『要塞警察』をさらにエンタメ濃度を
濃くしてアップデートしたかのような。
アメリカの田舎の陸の孤島となった警察署でクセの強い殺し屋だらけの中、
孤軍奮闘する若い凄腕黒人女性警官がかっこ良かった。
ジョー・カーナハン監督の本当に撮りたかった映画という印象の映画だった。

奥浩哉さん 漫画家

砂漠の警察署に顔面凶器なジェラルド・バトラーと
フランク・グリロがやって来た!
それだけで満腹なのに危ない殺人鬼トビー・ハスもついてくる。
アクション馬鹿一代のカーナハン監督による斬新な暴力描写も山盛り。
「こんな怪獣たち相手にどうするの?」と手に汗握る107分。
血と汗と硝煙の臭いがする無骨な衝突が嬉しい。

深町秋生さん ミステリ作家

思わぬ拾い物‼
冒頭がリボルバーのアップ。
これは現代版西部劇だなと予想し、警察署が舞台なので、
名作『リオ・ブラボー』や、そのオマージュ『要塞警察』みたいな
警官襲撃物と高を括っていた。
ところが中盤『ユージュアル・サスペクツ』風騙し合いが加わり、
先が読めない展開に!
拾い物どころかA級サスペンスだったのだ。

長崎尚志さん 漫画原作者・小説家・脚本家

始まった瞬間から面白い!
あとはファンキーなリズムのドライブにひたすら巻き込まれていくだけだ。
一夜にして小さな警察署が蠢く欲望の衝突する要塞と化していく。
昨今、邦題に関して様々な意見が飛び交っているがこの作品は
炎の!デス!ポリス!でズバリだ!

ダースレイダーさん ラッパー

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